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2013年10月9日水曜日

コインランドリーでお布団を洗うとき・乾燥するときに気をつけること。

もう10月、12月はたぶんあっという間。

去年、お布団を丸洗いクリーニングに出すかどうか迷って、結局大型コインランドリーで洗いました。他にもぽにょ太が布団をよごして洗ったことも何度か。

コインランドリー使って失敗もしたので、ちょっと書いときます。

※コインランドリーで洗えるのは化繊と羽毛、羽根布団。
※羊毛と和布団、テンピュールとか、トゥルースリーパーとかの低反発ふとんも洗えない。


大き目の洗濯機で洗う。

お金がかかっても、ワンサイズ大き目の洗濯機で洗ったほうが汚れやホコリが取れます。

 

ほつれなどは縫ってから

コインランドリーの大型ドラム式洗濯機はつよーい叩き洗い。ほつれた部分があると、洗い終わった時にボロボロになっていることもあります。

 

洗う前にしばる

中のわたがあらっているうちに撚れてしまうと、簡単に元に戻らないです。おととし、それで布団を捨てました(涙)ふとんを丸めて5,6箇所縛ってから洗濯機に入れればOK。

オールアバウトの記事が写真入で参考になります。

 

乾燥は洗濯機より一回り大き目

小さめの乾燥機を使うと、乾きムラがでます。また大き目の乾燥機のほうが、大きく回って空気を含みながら乾かすからかふわふわの布団に仕上がります。

 

乾燥するときシート型柔軟剤は入れないほうがいいかも

コインランドリーの中にも売っているし、ドラッグストアにも色々な香りのが置いてあって、いれたほうがいい気がしますね。

柔軟剤はカビの大好物だし、洗うときにすでに柔軟剤を入れているわけなので、シート型柔軟剤は入れなくていいかも。

好みの問題ではありますが、入れるとしっとりしすぎてずっと湿っている感じが残ってあまり好きじゃないです。


羽毛は乾いたと思ってもあと100円追加

羽毛はポリエステルと比べると中が複雑だからでしょうか。乾いたと思っても布団の羽毛に水分が残っていて、あとでじとっとすることも。乾いたと思っても100円追加。

逆にポリエステルは長く乾燥機にかけると固くなってしまうので、乾いたと思ったらすぐに取り出したほうがいいみたいです。

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